ステップ7 世代間連鎖を断ち切り、自分が本来ありたい姿を述べる
今回は家系図から、世代間連鎖がどのようにしてなってきたのかを
調べます。
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私の場合、両方の祖父母があまりにも古い年代の生まれだったので
母方の祖母にしか会った事はありません。
父は他界しており、母は認知症でずっと入院しています。
なので、ほとんど祖父母、叔父、叔母の情報はありません。
それでも、分かる範囲で家系図を書いてみました。
そこから分かった事は…
🍀父、私、息子ともに外面が良く、うつ的で、調子の良い時と悪い時の差が激しい。
🍀自分の家族は、機能不全に気づけず、最後まで癒されず世代間連鎖を続けてしまっている。
はぁ~遺伝って恐い。
避けられない。
でも、自分で変えていけるところはあるはず!
私が家族で初めて世代間連鎖に気づけたのだから、私の代で
その連鎖を食い止めたいが、
もう、次の代の子ども達に連鎖してしまっている
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どうすんの?!
もう、遅い?
いやいや、どこからでもやり直しはきくらしいから
やれる事からやっていこう!
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◎連鎖を自分の代で終わらせる決意
私は、心の癒しのためにできる限りのことをし
自分の人生を取り戻し、自分らしくイキイキと生きている姿や
試練を乗り越えてきた姿を見てもらい、子ども達に、自分ら
しく楽しく生きるお手本になります!
◎祖先に心の傷を返すワークをした感想
トラウマは、結局人の罪から生じてきたものだと感じた。
トラウマを、親に、またその親に返して、最終的には神様に
預け、もう誰も責めなくてもよくなりました。
こうありたいと思う、健全な思考・行動は…
🍀自分は自分として誰とも比べることなく、この世界に存在してい てよい。
🍀臆することなく、人の輪の中に入る行動をしたい。
🍀人をほめる、徳を高める言葉かけをする。
🍀自分の意見や思いを、丸みのある言葉で伝えていく。
こうありたい自分になりたいっ!
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