もう、何年も前からずっと気になっていた
西尾和美さんの
「アダルトチルドレン癒しと回復のための
セルフスタディキット CD2枚付き」
始めてみようと思います。
やってみた感想など書いていきたいと思います。
私がアダルトチルドレンという言葉を耳にしたのは
かれこれ１５年位前だったと思います。
何がきっかけだったのかは覚えていないけれど
アダルトチルドレンのチェックリストを見ると
ほとんど当てはまっていました。
その時、私はとても嬉しかった！！
だって、やっと、やっと自分の生きずらさの正体が分
かったから。
私は、典型的なアダルトチルドレン！
そういう枠に当てはまる人間だって分かって
本当に嬉しかった。
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届いたワーク
分厚くてやり切れるか分からないけれど…
自分のために…
家族のために…
周りにいる方々のために…
私が癒されて、健全な人に回復して、良い影響を与えら
れる人になりたい。
励まさせる人になりたい。
癒された経験が、どなたかのお役に立てたら
私は生まれてきたかいがあると思えるはず。
辛く、苦しい経験が必ず宝に変わると信じています。
このワークで用意するもの
西尾和美先生の著書
🍀『今日一日のアファメーション』
🍀『心の傷を癒すカウンセリング366日』
のいずれか1冊
🍀癒しのための準備のワーク／CD02
心と身体を落ち着いた状態にしてから始める
ワークの心得はいくつか書いてありますが、どちらにし
ても、一人きりでやるのは非常に難しいと感じました。
てか、危険！
ワークをやっていると心の動揺なり、トラウマがフラッ
シュバックしたりするから、きちんと心の動揺を受け止
めてフォローしてもらえる場所なり、カウンセラーなり
を必ず用意してから始めて欲しいと切に思います。
それだけ、アダルトチルドレンは自分で理解しているより傷が深いと、私は感じています。
辛い記憶がたくさんだものね、私達アダルトチルドレンは！自分で抱えきれないよねぇ…ほんと
私の場合は、もう何年もお世話になっている
無料カウンセリングに電話して、心の痛みや動揺を聞い
て頂いています。
うぅ～ここがなかったら私は生きてこられなかった！
だから、ものすごく感謝しています！
西尾和美さんが話されているCD聞いてみました。
う～ん、誰かの声に似てる？
えーっと、えーっと、そうだ！
ムーミンの声！！
少し低くて、少しこもったような穏やかな声。
そのまま聞いていたら、心地よくてなんか先に進み過ぎ
てました。
まぁ、いいか！(;^_^A
で、今日はステップ１・ステップ２をやってみました。
いろいろ過去を思い出す中で、安心できる瞬間を思い出しながら
とても幸せな気持ちになりました。
普段は、トラウマがフラッシュバックしたりして、自分
は何て不幸なんだ！って暗い気持ちになる事もあるけど
自分にも、過去にたくさんの幸せや安心できる瞬間が
あったのだ！と気づかせてもらいました。
そして、親以外にもたくさんの方々から愛を頂いてきた
こと、思いました。
私はこのままで生きていていいのだな～
私はこのままで愛されてきたのだなぁ～
何だかそんな風に思えてきました。
情けをかけて下さった方々、愛情を注いで下さった
お一人お一人に心から感謝申し上げます。
本当に、本当にありがとうございます！
私が、自分の命を大切にいきること
それが家族にも、周りにいる人たちにとっても一番いい
こと…そう信じてもいいですよね？！
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どんな環境が自分にとって理想の状態・場所？の質問に
ありのままの私で何を言っても受け入れられてる安心感
を得られる場所。
幸せな気持ちになれる場所。
大好き！と思える人がいる場所。
何かあった時は適切に対応してくれ、決して責められず
助けてくれる場所。
遠くだけど、私にはこういう場所があること、
本当に感謝です。
最近は、車で行ける場所にも、これに近い場所を見つけ
たから積極的にそこに行きたい。
安心できる環境のことで迷ってることがあるけれど
自分が本当に必要なら、心が温められてきたら、魂レベ
ルでそれが分かってきて、自ずと自分の心に嘘をつかな
いで、正直に行動してしまうんだと思います。
自分で自分の答えが出るまで待ってあげたいです。
そして、自分が安心できる人、場所を意識して
選んでいきたいと思わされています。
だって、今はそれがとても私には必要だから。
何に変えても必要だ！
これまでは、すごく我慢してきた。
辛い人間関係も、何もないそぶりをして生きてきた。
本当は、とても傷ついてるのに…
でも、これからは我慢しないで、本当に自分にとっての
最善の場所を選びたい。
もう、自分を危険にさらしたくない。
自分で、自分を守ることが、自分を愛する第一歩なのか
もしれません。
あぁ～、今日からそれができますように…
皆さんに、愛を届けられる人になるために…
それが、神様が望んでおられることと信じたい。
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